豊橋教室の木曜日初級①クラスでは、
Fandangos de Huelva（ファンダンゴス）に
取り組んでいます。
２０２２年の次の発表会のテーマは
「華やかさ」なので、どのクラスも小道具を使った
振付となっています。
ファンダンゴスというと、
以前はセビジャーナスの次に習う
ベーシックな振付と位置づけられていましたが、
今回取り組むものとしては、
コルドベス、マントン、アバニコを使って
技術的にも色々と挑戦する要素が強いものとなっています。
私たちがフラメンコを始めた頃には、
自分たちが理想とするフラメンコを踊る姿を、
夢として語っていました。
その当時によく語られたのは、
いわゆる綺麗系な舞踊団の踊りではなく、
いかにもフラメンコ臭が感じられる、
いわゆるバタ臭い踊り。
そういったものに、みんなが憧れていました。
今回のファンダンゴスでこだわっているのが、
このフラメンコ臭さ、バタ臭さです。
空気感であったり、間であったり、表現力で合ったり。
こだわりがいっぱいのフラメンコ臭い振付を
作りましたので、ぜひ味わってみてください。
（注）フラメンコ経験者の方向けの内容です。
これまで進んだ振付の補講を受けてから、
グループレッスンに合流ください。
詳しくはコチラ↓
http://www.flamenco80.com/schedule/toyohashi/post-17/
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